【高専から大学へ編入後のはなし】合格発表から編入直前の春休みまでの4分の3年間[2021/4/3]

現在、春休みです。

私は昨年8月に編入学試験を受験し、おかげさまで無事国立大学に編入しました。

 

今日は編入後の出来事についてまとめていきたいと思います。

 

 

昨年9月?

試験の1~2週間後に東北大学のサイトで合格発表がありました。

その日は朝からドキドキしていて午後の発表まで持ちそうになかったので、東京インテリアで家具を見ながら心を鎮めることに努めていました。(笑)

 

その後、郵送で合格通知が届きました。これと一緒に届いた手続きのための書類(入学の意思を伝えるなどの)に記入し送り返して、やっとひと段落つきました。

 

この後は3月まで音沙汰無かったので、卒業研究メインで活動しました。

 

今年3月

また書類が届きました。学生証を作るための手続き、入学金の振り込み、同窓会への振り込み、編入オリエンテーションのお知らせ、などについてです。

・入学金は28万円強

・同窓会費12,000円

 

高専卒業時に「卒業証明書」と「成績証明書」を貰います。

編入時、「卒業証明書」は卒業の証明に、「成績証明書」は高専での単位を大学の単位に振り替えるために回収されます。

これは申請すれば2セット貰えるのですが、編入時に必要になると知ったのが申請期限後だったので貰えませんでした。開封無効の封筒に入っていて自分では開けることができないため、もし成績を自分で確認したい方、卒業証明書を手元に残しておきたい方は事前に申請しておくと良いでしょう。

 

今年4月現在

4月1日、編入オリエンテーションがありました。(入学式はありません。なので入学式と卒業式の回数が合わない謎の現象が起きます。)

コロナ下ですがなんとか大学内で行うことができ、本当に良かったです。

初めに編入生全員(30名未満)がホールに集い、全体の説明を受けます。その後、学科ごとに分かれて説明を受けます。お昼前に解散です。

 

 

最初のホールでは数人と話すことができました。女子は他に2人いました。話しかけてみたかったのですが、一人は席が遠い且つ他学科、もう一人は同学科なのに(失礼ですが、)マスクと髪型のせいか最後に声を聞くまで女性とわからず声をかけず仕舞い、残念でした。次に会えたら必ず話しかけようと思います。

他に話した方々は本当に遠くから来ていて、驚きました。コロナ下でなかなか実家に帰れない中、引っ越してきて一人で新生活を始めるなんて凄いですね。

リアル関西弁?も聞けて嬉しいです。私も訛っているのかもしれませんが、どれが訛か自分ではわからないので今度聞いてみようと思います😊

 

私は幸い同じ高専出身の人が他にもいたので孤立することなく、彼ら+新しい仲間1人と学食でお昼を食べることができました。テーブルの真ん中の仕切りのせいで互いの声が聞こえずコント状態、LINE電話で話そうと試みましたがハウリング、喋れないけど笑いながら楽しくお昼を過ごせました。

 

<今後の予定>

学生一人一人に担当の先生が割り当てられ、生活や学習計画のサポートをして頂けます。今後はその先生指導の下、単位の振替や授業履修計画をたてていくようです。

今年はコロナの影響で学力判定テストが延期されました。しかし冬にTOFLE ITPがあるようなので、この勉強をする予定です。シラバスを見たところ勉強もかなり難しそうなので、受験後から今までしっかり休んだ分、勉強しようと思います。(一回の授業につき4.5時間の自学を前提とした内容で授業を行います、と言われました…)

 

また進展し次第こちらで流れをお伝えしていきたいと思います。

参考にしていただければ幸いです。

 

 

良ければ☟の記事も参考に。 

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